巻き爪
Ingrown Nails
巻き爪矯正ビフォーアフター
巻き爪とは
巻き爪とは
巻き爪とは、爪の端が皮膚に喰い込んで、ぐるりと巻いてしまっている爪の状態です。
指を前から見ると、爪がトンネルの様な形で皮膚に喰いこんでいたり、爪が皮膚をつかんでいるようにも見えます。
皮膚に炎症がでてくると、指に心臓があるかのようにジンジンと痛みを伴います。(※巻き爪は足の親指の爪によく見られます。)
マミーの巻き爪矯正は、通常、お客様の故意的過失がない限り、施術から1週間無償保証とさせていただいております。
巻き爪でこんなお悩みありませんか?
- 爪の色や形がおかしい
- ストッキングを履くだけでも痛い
- 歩くたびにどの指かわからないけど痛い
- 運動したときに爪が食い込む箇所が痛い
- 爪が皮膚に食い込んでいる
- 痛くないが、巻き爪が不安
- 色の悪い爪をペディキュアでごまかしている
- とにかく爪が痛い
- 巻き爪でうまく爪が切れない
- 靴を履くと痛い
巻き爪の原因
強い痛みを伴う巻き爪ですが、そもそもどうして巻き爪になってしまうのでしょうか。理由は大きく分けて下記の4つがあります。
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間違った爪のカット
⇒ 深爪、両サイドを深く切り込む間違ったカット方法など -
窮屈な靴(ハイヒールやサイズの合わない靴)や爪の裏に溜まった角質、ゴミによる圧迫
※ストレッチ性の高い靴下やストッキングも、つま先を締め付け
巻き爪の原因となるので注意が必要です。 - 母趾(足の親指)に急激な重力のかかるスポーツ
- 急激な体重増加、肥満、加齢による爪床の萎縮 など
女性の場合は特に、先のとがったパンプスやハイヒールなどでつま先が圧迫され、爪に圧力がかかって巻き爪になってしまうケースが多く見られます。
こういった場合は巻き爪だけでなく、外反母趾などの他の足トラブルにもなりやすい傾向があります。
そのため、あなたの足にあった靴をお選びいただくことが、巻き爪をはじめとした足トラブルの防止に繋がります。
そして、上記の中でも最も多いのが、「間違った爪のカット」による巻き爪です。
爪の端に尖った切り残しがあると爪が伸びる際、周りの皮膚にあたりくい込むようになり、腫れや出血、化膿を伴う強い痛みを伴う巻き爪になります。
その為『爪を深くカットする⇒一時的に痛みが治まる⇒伸びてくるとまた痛む⇒また深くカットする』と悪循環を生み出しているのです。
巻き爪になると、どうしてもくいこんだ部分を深くカットしたくなるのですが、実はそれこそが巻き爪を悪化させる最大の原因となっているのです。
じんじんと痛い巻き爪は自分でどうにかしようとせず、すぐに横浜駅西口のフットケアマミーへご相談ください。
巻き爪のケア内容
マミーで実際に行っている巻き爪のケアについて、簡単にご案内いたします。
マミーの巻き爪ケアは特殊なバレッタを使用するため、ご家庭では同様のケアを行うことが難しくなっております。
専門スタッフが丁寧に施術いたしますので、ぜひいちど我々におまかせください。
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- care01
- 爪の汚れを取り、爪表面を滑らかに整えます。
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- care02
- くい込んだ爪にバレッタ(爪矯正版)を装着させ矯正します。
バレッタを爪の表面に装着する事により、平らに戻ろうとする力が爪全体に働き、徐々に爪を持ち上げ矯正していきます。
これにより爪の根元も影響を受け、爪が真っ直ぐになるようになり、さらに痛みも軽減されます。
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- care03
- 爪、キューティクルの乾燥を防ぎ、健康な爪の育成を促します。
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- care04
- 爪の成長に合わせて形を整えていきます。
爪の成長に合わせてバレッタを付け替え、爪の形を正しい形(スクエアオフ)に整えていきます。
バレッタは透明で薄く目立たない為、施術後すぐに靴下やストッキングをはいて戴く事も可能です。
また女性の方ですと、ペディキュアをする事も可能です。
※個人差はありますが、バレッタを貼った瞬間から巻き爪の痛みは軽減されます。また、すぐに靴をはいて戴く事も可能です。
※爪や足に病変(爪白癬など)がある場合は、これらのケアを行う前に医師の治療が必要です。
一度お越し戴ければ、あなたの巻き爪・足トラブルの程度に合わせて適切なアドバイスをさせて戴きます。
巻き爪を横浜で治すなら、横浜駅西口すぐのフットケアマミーへどうぞ。
駅近なので、横浜の方だけでなく、どなた様もお気軽にご来院いただけます。